人材採用や配属先を決定するときに、その人の見た目や受け答えの印象から、つい主観的に判断してしまい、うまくいかないことはありませんか？ そのようなお悩みを解決するには、その人の「特性」を、客観的に判断・把握することが重要です。YGPIを実施することにより、その人が持つ個性や適性が見えてくるので、客観的な判断材料となり、より質の高い採用・人材配置・育成を実現します。

新たに採用した人材が、人間関係で悩んだり社風が合わず早期離職してしまう…なんてことは少なくありません。YGPIを実施すれば、判定結果からその人がどのようなタイプの性格なのかを面接を行う前に把握が可能です。「その人にとって入社後にミスマッチが起きそうな場面」を想定した質問を用意するなど、しっかりと準備した上で面接に臨むことができます。

YGPI-WEBを利用すれば、受検者はお手持ちのタブレットやパソコンを介して自宅などでスムーズに検査を実施できます。検査会場まで足を運ぶ時間・費用など、受検者の負担を削減できます。また、企業の人事担当者は、検査会場の設営、検査監督、採点…さまざまな手間が省けるので、従来の性格検査よりも大幅に人件費コストを抑えることができます。

YGPIの判定結果から、その人の得意・不得意の傾向がわかるので、どのような仕事が適任なのか判断しやすくなります。最適なポジションに就かせることで、その人が本来持つ能力をしっかり発揮でき、本人のモチベーション維持や、ひいては会社の生産性向上にも繋がります。「本人の希望」や「周囲の評価」などの主観的な意見だけでなく、判定結果のような客観的な判断材料を持つことで、より効果的な配置転換を実現します。